日本の小学生は「学ぶ意欲」低い

財団法人「日本青少年研究所」(千石保理事長、東京都新宿区)の調査で、学習を巡る子供の意識に日中韓で大きな差があることが分かった。
 
調査は昨年10~11月、3カ国の首都に住む小学4~6年生計5249人を対象に通学先の学校を通じて実施、全員から回答を得た。対象は東京1576人、北京1553人、ソウル2120人。
 
目指す人間像の一つとして「勉強のできる子になりたいか」に対して「そう思う」と答えたのは
東京が43.1%
北京78.2%
ソウル78.1%


「将来のためにも、今がんばりたい」と考える小学生は、
東京48.0%
北京74.8%
ソウル72.1%

 
「先生に好かれる子になりたい」と答えたのは、
北京60.0%
ソウル47.8%
日本10.4%
 
「テレビを見ながら食事をする」のは」
東京46.0%
北京11.8%
ソウル11.7%

「言われなくても宿題をする」
北京が82.7%
東京42.1%
ソウル37.1%

小中学生 過半数が夜食 

小中学生の半数以上が週2回以上夜食を食べていることが、日本スポーツ振興センターの調査で分かった。

調査結果によると、夜食を食べるのは

小学5年生
「ほぼ毎日」が15.0%
「週4、5回」10.1%
「週2、3回」26.0%

中学2年生
「ほぼ毎日」14.2%
「週4、5回」10.6%
「週2、3回」27.3%

調査は平成18年1月、47都道府県の小学5年、中学2年の児童生徒約1万2000人を対象に行った。

平成12年の調査より、小学5年生で16.8ポイント、中学2年生で17.2ポイント増えた。同センターでは「小中学生にも夜型の生活パターンが広まっているため、夜食をとる傾向が強い。さらに朝は食欲がなく、朝食をとらない原因にもなっている」と説明、生活時間の改善が必要だとしている。

 

 

 
 
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