2010入試 首都圏「6人に1人が私立中学受験」

2010年度の首都圏の中学受験の状況について、サピックスによれば


2010年2月1日午前には、東京都と神奈川県の私立中学校を第一志望とするほとんどの受験生が、どこかの学校を受験します。したがって、この日の午前に入試を行う私立校の受験者数の合計が前年より増えたか減ったかを見れば、首都圏の私立中受験生の実数が増えたか減ったかがわかるのです。2009年の2月1日午前の受験者数は約4万1300人でしたが、2010年には、これが約3.5%減少し、約3万9900人になりました。

もっとも、この数はあくまでも2月1日午前に入試を行った私立校の受験者数の合計であって、1月に入試を行う茨城県・埼玉県・千葉県の学校だけを受験した子どももかなりの数に上ります。しかし、それを加えても5万人には届かなかったでしょう。首都圏1都3県の公立小学校6年生の数は約30万人ですから、私立中学校受験にチャレンジした子どもの割合は、ほぼ6人に1人ということになります。

また、この2月1日受験者数を、首都圏1都3県の公立小学校6年在籍者数で割った数字が「2月1日受験率」です。この受験率も2009年の14.0%から、2010年は13.5%(2月15日までに受験者数が判明した学校のデータから算出)と低下しました。


と紹介しています。

また、首都圏の三大模試を実施する
首都圏模試センターは、受験者数46,500名、 受験率15.30%
四谷大塚は、受験者数54,000名、 受験率17.80%
日能研は、受験者数61,500名 受験率20.20%
と軒並み前年比割れと発表しています。

2010年度の関西圏中学入試動向

2010年度の関西圏(大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県)の中学入試総受験者数は、景気低迷や公立高校の授業料無償化を反映して前年度に比べ、全体で8%減となった。

関西圏の府県別受験者と募集定員を比較すると、私学優位の兵庫と和歌山を除き、大阪、京都、奈良で初めて1月16日の統一日程受験者数が定員を割り込んだ。

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2010中学入試、受験者は減か?

今日2月1日は東京、神奈川の私立中学が解禁日となりました。

首都圏の中学受験者は増加傾向を見せてきましたが、今年は不況の影響もあり、併願校を絞る傾向にあると言われ、受験者数などの動向に注目が集まっています。

先月、1月入試があった埼玉県や千葉では前年より出願者数、受験者数とも10%以上減の学校も出るなどしています。

大手学習塾の予想は、

日能研:昨年並みか微増
四谷大塚:横ばい
栄光ゼミナール:最大で5%程度減少

となっているようです。

ただし、私立中学上位校では不況や受験者数の全体の減少があっても、志願者数は例年並み、倍率も例年以上と成ると思われ、不況の影響などは中堅校以下の私立中学校で出てくると予想されます。

 

 

 
 
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