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学校の選び方

気に入った中学校が見つかったから中学受験をしようと決めたかたも多いと思います。とはいえ受験勉強をする中で他の学校を調べることもあるでしょう。そもそも学校選びはどのようにすべきなのでしょう?校風で決めるひともいれば、偏差値できめるひともいる。ここではいろいろな観点から学校選びについて述べたいと思います。

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首都圏300校完全ガイド

情報量でいうとこの本ですね。

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有名私立女子校&共学校 首都圏☆

中学・高校受験ガイド (2013年入試用)

女の子のための首都圏中学・高校受験ガイド。各校の環境・学園生活・学習内容・入試ガイドはもちろん、最新制服図鑑、校則おしゃれ度、在校生が教えるスクールライフ、女の子のための学校選び最新事情などが紹介されています。

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中学受験 入りやすくてお得な学校2009 首都圏

ちょっと古いですが、なんとも魅力的な題名で目を引きました。内容は中学受験時の偏差値に比べ、大学の合格実績が大幅にアップしている学校を紹介されています。首都圏の中学校だけというのが残念!志望校選びに参考になる1冊です!

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偏差値はあてにならない?


同じ学校でも塾により偏差値が違ったりした場合、

果たしてどちらを参考にすべきか?

という疑問が湧いてくる。

親の心情としては、少しでも偏差値が低い方を信じたくなる。その方が、合格のハードルが低くなり、より合格に近い気がするからだ。

そもそも偏差値の差って、なんだろう?

どうやら、その塾のレベルの差といえないだろうか。

難関校を目指す生徒の割合が多い塾では、平均(偏差値:50)のレベルも高くなる。そうすれば、合格確率50%の偏差値だって低くなるからだ。

つまり、高い方を低い方を参考にしようといった問題でなく、その塾の公開テスト、志望校判定テストを受験し、自分の偏差値が出ないと意味はない。

そう考えると「偏差値」は塾によって違っても、「難易度順」はほぼ同じになるので参考になるはず。

→ 偏差値ランキング(首都圏の中学校)  → 偏差値ランキング(関西の中学校)

偏差値ランキング


中学校のランキングといえば、一般的には偏差値で表される。

各進学塾が実施する公開テスト、志望校判定テストといった模試の結果と実際の受験合否の結果から算出したもの。

そのため、同じ学校でも塾により偏差値が違うことがある。

塾生には、資料として合格確率50%ラインの偏差値順に学校を並べたランキング一覧表が配られる。

この資料は、ホームページ上でも公開してある塾もあるので、このあと調べてみます。

受験校を決める


受験校の決定については、塾の先生との相談によって決定されるのが一般的でしょう。

現状の成績では難しい場合は、塾や先生によって、アドバイスは違ってくるようです。

特に先生によっては、ハッキリと難しいと指摘してくれる先生もいれば、直前まで引っ張ってハッキリいわない先生もいるようです。

各種のテストから合格可能性については、ある程度家庭でも判断できる材料があるわけですから、夏休み明けには、志望校とは別に、実際に行く可能性のある学校についても、早めに検討するのがいいと思われます。

現実的な選択も視野に入れることは、決して志望校を諦めるということではありません。合格可能性の判定が良くても、実際の受験ではどうなるかわからないのが現実です。

志望校一校から直前になって受験校を選ぶよりは、いくつかの選択肢を持った上で、最終的に切っていく選択をするほうが敗北感も感じられないように思います。

極端な話、1月に入って願書提出期限までは受験校の変更は間に合います。受験間近は勉強のことで頭が一杯になる可能性が大です。どういう学校を受験するかの選択は、早めに考えておくことで冷静に慎重に決められるでしょう。


  <お役立ちリンク集>


  中学受験の親技

   ハッスルパパの嗚呼!中学受験物語!

志望校を決める


中学受験では、「志望校を決める時期が早いほど有利」といわれます。


早めに志望校が決まれば、「現状の学力レベル」と「志望校のレベル」の差を早めに知ることができ、それに対する対策も早めに可能になるからではないかと思います。

「現状の学力レベル」と「志望校のレベル」の差がはっきりすることで、今後の学習計画が決まります。

ただ漠然と勉強に取り組むよりも、目的意識を持って受験勉強に取り組む方が有利であるというのは納得できます。

一方で、塾などの学力テストや志望校判定テストなどで「自分のレベル」がハッキリ出てしまうことによって、子供がやる気を失う場合があることも否定できません。

あまりにも「現状の学力レベル」と「志望校のレベル」に差があるため、逆にやる気を無くしてしまっては、不利になってしまうということです。

このあたりを親は考えた上で、志望校を決める必要があります。

また、中学受験で各校が出題する問題は、どういう生徒を取りたいかが如実に表れるともいわれています。出題される科目の比重、問題の傾向などは、専門的な分野にもなりますから、志望校を決める際には、塾の先生に相談するのもよいでしょう。

あとは、それらの情報をどう加工し、どこまでを子どもに与えるか。塾からの情報をストレートに子供に話すことがすべて善であるとは言えません。

なにげない一言や情報が子どもに与える影響を知っておくのも中学受験に臨む際の作戦と言えるでしょう。中学受験は親子の受験。忘れないでおきたいものです。