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2009年中学受験は「サンデーショック」


東京と神奈川の来年の中学入試は解禁日となる来年2月1日は日曜日。いわゆるサンデーショック。

サンデーショックとは?

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

東京や神奈川では私立学校間の協定により、帰国子女入試を除き入試開始日を2月1日としている。このため東京・神奈川の大部分の私立中学校が2月1日、2日、3日を入試日としており、特に難関校は1日に集中している。 他方、一般的にキリスト教系の学校は、日曜日に行う日曜礼拝と重ならないよう、例年入試を行っている日が日曜にあたることとなった場合には、入試日を変更することが多い(特にプロテスタント校)。

2月1日
初日の2月1日が日曜日にあたると、プロテスタント校の一部は試験日を翌日月曜日の2日に変更する。このような試験日の設定変更に伴って、いわゆる併願できる学校とできない学校の組み合わせが例年と変わることになってしまう。通常1日を試験日としている学校で、試験日を移さない学校と移す学校の併願が可能となる一方、そのような併願をする生徒が多いと通常2日を試験日としている学校を受験する生徒の母集団が大きく変わってしまうわけである。

試験日を変更する学校群の中には有名校・難関校とされる学校も含まれているため、非キリスト教系の学校でもそれにあわせて入試日を変えざるを得なくなったり、各校の偏差値が変わったりするなどの影響がある。プロテスタント系の中学校は女子校に多いため、特に女子の受験生にとっては影響が大きい。このことをサンデーショックという。例えばいわゆる御三家の入試は通常2月1日のため、通常は御三家同士の併願は不可能だが、女子学院などはプロテスタントの学校であるため、2月1日が日曜日の場合試験日程をずらす。このため、通常は不可能な御三家同士の併願が出来る。

日能研によれば、首都圏の中学受験者はこの春、初めて6万人を越え、6年生の5人に1人が受験をした計算になる。来年は今年よりもさらに受験者数は増える見込みです。その上でサンデーショックですから、2009年春の受験生は要チェックですね。