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塾を調べる


中学受験の出題レベルは、小学校で習うレベルと比べ、圧倒的に難しくなるのが常識です。

各中学校とも出題範囲については、「学習指導要領の範囲内での出題とします」と学校説明会などでは答えるようですが、とても鵜呑みにはできないようです。

そのため、中学受験に対応した塾に通うことになります。

一般的には、中学受験に対応している大手塾の多くは、小4からカリキュラムがスタートして、小6の夏休み前ぐらいまでに全範囲を習うようです。

その後、受験までの4~5ヶ月間で、総復習をおこないます。塾選びとしては、

・塾の特色(評判)
・塾の合格実績
・月謝とその他費用

といった情報を元に決めることになります。

塾の噂などは競合塾の批判や中傷も多いようですから、お知り合いの現塾生からの情報など信憑性の高い情報を入手する必要があります。

費用はこちらが払うわけですから、やめるのも、転塾するのも自由です。ですが、一度入塾してからの転塾は、カリキュラムの違いや勉強の進め方の違いから子どもがかなり戸惑うこともあるようですから、慎重に塾選びをすることが求められます。

また、月謝以外のその他費用には、

・教材費
・公開テスト(月1回のテスト)
・講習代(夏・冬・春)

といったものがあり、月謝以外に多くの費用がかかるのも注意が必要です。単純に月謝×12ヶ月で塾費用を計算していると、「あれ~~??」と思うことも出てくるようです。

・合格実績だけで塾を選ぶ
・子どもの友達が行っている塾を選ぶ

などは、できるだけ避けるのが塾にとっても、子どもにとっても、大事なことではないでしょうか。

最後に、塾と先生の情報力について。

よく聞く話ですが、中学受験で方程式を使っていいのかどうかという話が出てきます。

ご存知のように、基本的に中学受験では「方程式」を使ってはいけないというのがルール。ただ、最近では、学校側が「方程式を使ってもいい」と明言している学校も出てきています。

こういう情報などは個人で調べるよりは塾に尋ねてみるのがいいでしょう

方程式の話はあくまでも例えですが、不安や疑問に的確に答えてくれる塾、そういう情報を常に集めている塾や先生というのは、塾選びに際して、子どもを預ける上で大事なポイントになるでしょう。。

以前、関西の塾、希学園がホームページで各学校への質問事項に対する回答を公開していました。

方程式については、以下のような回答が学校側から寄せられたようです。

以前は、見ることができたのですが、今は見ることができなくなっているようですので、希学園ホームページからの抜粋を掲載しておきます。

希学園のホームページは、関西の中学受験専門塾ページを参照下さい。



「解き方に方程式を使ってもよいですか?」という質問に対して、 それぞれ、各学校は、以下のようなコメントを出しているようです。

東大寺学園中:

「使ってもかまいません」 神戸女学院中:「正しい方法であればよろしい」

同志社女子中:

「答えのみの解答を見ますから、解き方は不問です」

ラサール中 :

「正しく使っていればかまいません」 

灘中:

「特に減点はしていませんが、方程式を使って解くと明らかに有利になるような問題は避けています」

甲陽学院中:

「あくまで算数の問題として出題していますのでコメントできません」

四天王寺中:

「解き方を問う問題であれば方程式は使えません」


 

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