中学受験のメリットを考える

中学受験のメリットについては、ネット上でたくさんの方が言及されています。

・質も高い授業を受けられる
・良い友達を得られる
・難関大学に進学できる可能性が高い

というのは代表的な意見です。

ここからは管理人hiroの意見です。

私立中学校の多くが中高一貫校。そのため、6年間かけて大学受験までのカリキュラムが組まれているところが多く、高2までに全範囲を習う学校がほとんどです。

そうすると、

・高3からは受験対策となり、大学受験に有利
・高校受験がないため、受験勉強や内申書に煩わされない

これだけでも魅力なのですが、特にhiroパパが魅力を感じるのは、中高一貫校の場合、担当する先生が基本的に中1から高3まで持ち上がるという部分(学校によって違う場合もあります)。

学年ごとに先生がかわるよりも、担当の先生が持ち上がっていくことで、中学高校と先生が切れずに見てもらえることで、学習内容も一貫したものになります。先生が持ち上がることで、習う内容の重複や細切れを心配しなくてもいいのは魅力です。

このシステムがあるから、6年間で習う内容をより短期間で終えることができるともいえます。授業進度ドは速いでしょうが、単に6年分を5年でやるという感覚ではないと思います。

今、全国に生まれつつある公立の中高一貫校が私立の中高一貫校に準ずる内容や実績が出せるのかどうかは、これから数年しないとわかりません。

しかし、高校受験や内申書に煩わされる心配のない魅力的な中高一貫校に入学するには、かなり煩わしいと思われる中学受験があります。

それについては、 「中学受験のデメリットを考える」で考えましょう。

  <参考サイト>

  中学受験の手引きより → 中学受験のメリット

中学受験のデメリットを考える

中高一貫校に入学してメリット得るために、払わなければ代償、デメリットは、大きく分けて2つあると思われます。

それが「子供の負担」と「親の負担」。


「子供の負担」

受験勉強が大変。中学受験に対応した多くの塾のカリキュラムは、小4から3年間となっていて、週2~5回の通塾になるため、身体の負担が大きく、遊ぶ時間が少なくなる。

「子供らしくたくさん遊ぶ」と「中学受験」の両立は難しいのが現状のようです。また、遊びを我慢して受験に臨んだとしても、合格を勝ち取る保証がない。これはすごく大きな要素でしょう。

また、塾によってはテストの点によりクラス分けや席次が決まることがあり、子供によっては精神的な負担になることがあり、そういった反動から、中学に入ってから気がゆるみ、勉強をしなくなる子もいるとか。

内申書や高校受験に煩わされないというメリットを享受するためにはどうしても通り抜けないといけない関門です。メリット・デメリットを十分吟味し、どちらを優先するかが問われそうです。

その他には、公立中の校区と比べ通学範囲が広くなる場合が多く、遠方からの通学、電車での通学等、体力的にきついなどの意見も多く見られます。


「親の負担」


これはもう金銭的な負担が一番です。まず塾の費用がかかる。夏休み,冬休みなどに別に夏期講習や冬期講習などの講習料もかかり、小6の受験学年では、月5~6万円かかる場合もザラにあるとか。

さらに合格して中学に入学してからも、公立中と比べ当然授業料も高く、親の経済力が問われます。

また、金銭的な負担はお金の問題として割り切って考えられる方にとっては、それでは終らず、塾の送り迎えや宿題の手伝い、テスト勉強に、精神的なフォローも考慮する必要があります。

頑張っても結果が保証されないため、受験結果が出たあとの方向性も考えておく必要があります。

中学受験は親子の受験と言われる所以はこういうことがあるためでしょう。

メリットしか選択も、デメリットしかない選択も、きっとありません。よりベターな選択をしようとする態度が大切かもしれませんね。


  <参考サイト>


  中学受験の手引きより → 中学受験のデメリット

 

 

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